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SEO対策のポイント

内部SEO対策

Yahoo!カテゴリに登録する

Yahoo!カテゴリに登録するには、「Yahoo!ビジネスエクスプレス」という有料のサイト審査サービスに申し込み、審査をパスする必要があります。登録されれば、最も安全で、確実なSEO対策となります。Yahooカテゴリに掲載されると、WEBにおけるコンプライアンスに準拠したサイトとしての評価を得られます。

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Yahoo!カテゴリ登録ページからのリンクを獲得する

Yahoo!カテゴリに登録済のページは、Yahoo!から高い評価を得ています。そして、そのページからのリンクを受けることも、同様にYahoo!に高く評価されるための重要な要素です。つまり、ヤフーカテゴリ登録サイトからリンクされることで、検索順位が上昇します。

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IPアドレスが重複しないページからのリンクを多く獲得する

他サイトからのリンク(外部リンク)がどれだけ多いかが重要になってきます。しかし、1つのサイトから数百個もリンクを受けても意味はありません。検索エンジンは、重複のない外部リンク数をカウントするため「IPアドレス単位」での外部リンク数を評価する仕組みが取り入れられています。

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異なるドメインからのリンクを獲得する

IPアドレスが重複しないページからのリンク獲得と同様に、多様なサイトからリンクを獲得する。同じ100件のリンクでも、1つのサイトの100ページからリンクされるよりも、100のサイトから1ページずつリンクされたサイトのほうが信頼性は抜群に高くなります。

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ページランクの高いサイトからのリンクを多く獲得する

ページの格付けとなるGooglePageRank。ページランクの高いサイトからの被リンクを集めれば、効率的な外部リンク対策ができます。とくに、Googleにて上位表示を目指す場合に有効な被リンク対策になります。※ページランクとは、Googleの配布するGoogleツールバーに含まれる点数表示機能です。

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同テーマのページからのリンクを獲得する

例えばスポーツ用品店であれば、スポーツについて記載されたページからリンクが張られていることが良い。検索精度向上のため、その分野に詳しい人間からのリンクがより評価される、というロジックが近年の検索エンジンには実装されています。

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クロスレコメンドやJエントリーに申し込む

クロスレコメンドの審査を通過すると、excite、gooを始めとする大手検索ポータルサイト、計13サイトのカテゴリに登録され、良質な被リンクを得ることができます。Jエントリーの審査を通過すると、livedoor、Fresheyeを始めとする大手検索ポータルサイト、計10サイトのカテゴリに登録され、良質な被リンクを得ることができます。

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プレスリリースを配信する

プレスリリースとは、企業が自社の商品やサービスなどを保有する情報を、ニュースサイト運営企業、新聞社、出版社、放送局などに発信することをいいます。ニュース自体にぢ読者のニーズがあると判断されれば、大手ニュースサイトからの被リンクが容易に得られるのです。

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トップページの相互リンクを増やす

相互リンクとは、Webサイト運営者同士がお互いのサイトへリンクを張りあう行為、またはそのリンクのことを指します。個人サイトなどで行われてきた地道な対策ですが、これが以外に効果を発揮します。

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外部SEO対策

タイトルに重要キーワードを含める

タイトルにキーワードを含めることは、最も簡単に行えるSEO対策であり、最強の効果をもたらす方法です。タイトルは全角32文字以内、キーワードを1~2回含むタイトルを作成すると効果的です。ページのテーマを示す重要な箇所なので、ここに上位表示させたいキーワードを含めることは必須です。

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総単語数とキーワード出現率を調整する

検索エンジンは、本文に一定量のキーワードが含まれたページを評価します。総単語数500語あたりが理想であり、あなたが上位表示させたいキーワードが、そのページ内の全ての単語中、何パーセント含まれているのかを表す数値が、キーワード出現率になります。上位表示させたいキーワードは、そのページ内において他のキーワードより相対的に多く含まれている事が理想であり、総単語数500語の場合、重要キーワードは20語程度含めたほうがよいでしょう。

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見出しタグに重要キーワードを含める

タイトルタグの次に重みのある、h1~h6のタグです。検索エンジンに上位表示されているサイトほど、見出しタグにキーワードが含まれています。検索エンジンは見出しタグを重要視していないといった意見もありますが、最適化しておいて損はありません。

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サイト内被リンクを巡らす

サイト内被リンクは、外部サイトからの被リンクと同様に、SEO効果が認められています。上位表示させたいページに対して、同一サイト内の他のページから、上位表示のキーワードでリンクする。また、全てのページにロボットが巡回するようサイトマップページを用意するといいでしょう。

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ページを頻繁に更新する

更新頻度が高いことを検索エンジンに認識させることによって、クローラーの訪問頻度も高くなり、インデックスも早くなります。ページ内に、定期的かつ頻繁に更新できるコンテンツを設置するといいでしょう。目安として、1週間に1回、最低でも月1回以上は更新を行うようにすることが理想でしょう。

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メタタグに重要キーワードを含める

メタタグとは、headタグ内に記述される各種付加情報を定義するタグです。SEOに有効とされるもは「description」と「keyword」です。このmetaタグ内に上位表示させたいキーワードを含めると、ロボットはそのページのテーマを表す情報として読み取ってくれます。

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ドメイン、URLを変更せず長く使う(ドメインエイジを長くする)

5年・10年と長く運営されているサイトは、検索エンジンに高く評価される傾向があります。上位サイトほど公開期間は長く、結論から言えば、より古いドメインのほうが、新しいドメインよりもSEOに有利です。新しく取得されたドメインのウェブページは、インデックスしても、一定期間だけ検索結果に表示しないプログラムが存在します。

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